登録養成課程の検討

 よっしいです。

 昨日は、昨年(平成30年度)の中小企業診断士1次試験を通過した内容をお送りしました。

 昨年(平成30年度)の中小企業診断士1次試験を自己採点してからは毎日が不安でした。なぜならば、経営法務が44点(素点)だったため、マークミスがあった場合はOUTになる可能性があったからです。しかし、今後どうするかを考えないといけないので、会社や家庭で数回会議が開かれました。

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よっしい:「もしかすると1次は通過できたかもしれないので、そうすると2次に進みます。」

社長:「1次だけでもこれだけ時間かかったからね。2次はやっても厳しいんじゃないの。これ以上、時間かけられないでしょ。養成課程ってものも考えたら?」

とのコメントをもらいました。私としてはまさか社長の口から「養成課程」という言葉がでてくるとは思わず、驚いたわけですが、今まで1次試験の通過にまっしぐらで、2次試験に関して全く考えて来なかった私にとって「2次試験<養成課程」になったのは間違いありませんでした。

 「養成課程」というものをまず調べるところから始まりました。幸いにして、夏休みもあったので、金額、期間、内容、口コミなどを調べました。この時代、ネットも充実しているので非常に便利です。情報はすぐに集まりました。各養成課程については他のサイトでも紹介されてますので割愛しますが、地域は限定されますが、多くの養成課程が存在します。金額は高いですが、給付金を使えるところもあります。期間は半年、1年、2年のコースがあります。内容は良くわからなかったのですが、口コミは非常に参考になりました。大学院でもMBAが取得できるとか魅力的な部分もあります。私の中では、「養成課程OK」の話が出てから大学院に行くことを考えていました。なぜなら、会社員である私は、平日ならば夜間しか時間が無く、それなら1年間の大学院が好ましいと思ったのです。大学の構内を歩く自分を想像しながら、秋開講の大学院1年コースを探しました。今考えると当然なんですが、大学は年度年度で動くため、秋開講の1年コースはなかったのです。正直、困りました。2次試験を受けてみることも考えました。それが一番良い方法かと・・・。

続きはまた明日です。

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