中小企業診断士の研究会

 よっしいです。

 GWも後半戦に入りました。私は、相変わらずパソコンとにらめっこしてホームページの更新をする日々です。天気も良いので、正直お出かけしたいのですがね。

 

 さて、4月に入ると都道府県によっては診断士協会主催の「新人歓迎会」を行うようです。別に診断士協会は絶対加入ではないので、入らない方もいるらしいのですが、最初は入っている方が何かと情報が入るようです。東京、神奈川、埼玉は少なくとも新人歓迎会がありまして、先輩診断士にお話を聞けたり、研究会の紹介があったりします。例えば、東京は4月13日(土)に市ヶ谷にある貸会議室で盛大に行われました。「スプリングフォーラム」と言われているものです。大学の新歓コンパみたいなものです。

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 そもそも東京は規模が非常に大きく、支部が6つに分かれています。さらに、登録者数は約4,500人もおります(そのうち企業内診断士が6割~7割)。神奈川や埼玉はそこまで人数は多くないですが、年々登録者数は増えているようです。それぞれの診断士協会には入会メリットがあるので、把握した方が良いかもしれませんね。印象としては、神奈川は新人へのフォローが協会としてしっかりされていると感じました。

 診断士協会へは各協会ごとに定めた費用がかかります。東京は年間5万円でさらに入会金3万円が飛んで行きます。

 東京の魅力は「研究会が多い」ことです。研究会の数は100以上はあり、正直どれに入ろうか迷ってしまいます。毎月1回開催の研究会が多いのが印象的です。年会費を取るものもあれば、毎回の参加費だけで済むものもあります。

 この研究会、終わった後に必ずと言っていいほど「懇親会」という名の飲み会があります。私は、昔は飲み会大好きだったのですが、診断士の勉強を始めてお酒を飲まなくなってからは飲み会が好きではありません。お酒を飲むと翌日頭痛がひどいこともあるのですが・・・。しかし、先輩診断士からの色々な情報を得るためには参加しないと厳しい世界なのかもしれません。

続きはまた明日・・・。

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