中小企業診断士の申請・登録

 よっしいです。

 今日は5月2日ですが、例年5月2日は平日のことが多いので、違和感を感じます。曜日感覚もなくなりますが、本日は木曜日だったんですね。

 

 さて、中小企業診断士の養成課程のお話ですが、日本生産性本部の秋スタートコースは10月に始まり3月中旬にすべてのカリキュラムが終了します。基本は土日休みで、終日はほぼ授業もしくは実習でした。もちろん年末年始の休暇はありますが、年始は1月4日スタートです。

 3月中旬に卒業できましたが、中小企業庁への診断士登録は各自で行わないといけません。以前は、中小企業庁への持ち込みがOKだったのですが、現在は郵便のみ受付になります。養成課程の卒業証明書と住民票、申請書を封筒に入れて送るわけのですが、私は、切手の値段がわからなかったので、郵便局から普通郵便で出しました。後から聞いた私の同期の人たちは「特定記録郵便」なるもので送っていたようです。簡易書留に似たようなものですかね。「もしかしたら届いていないかも・・・」ということが無いよう、普通郵便は避けた方が良いかもしれません。

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 この診断士申請からの登録ですが、私の中では2週間もあれば可能で、平成最後の診断士登録、ましてや平成31年度の登録ができると考えておりました。しかし、この時期はどこの養成課程も修了時期で、さらには2次試験経由の方々もいるため、事務処理が大混雑らしく、まだ処理できていないとのことでした。考えていたよりも遅く、普通郵便で出していたので到着しているか不安な部分もあり、電話にて問い合わせ。ご丁寧に色々教えて頂きました。どうやら5月には登録できるだろうとのことで、平成は無理だったが令和の診断士にはなれそうです。

 この中小企業診断士の登録になんでこだわっているかと申し上げると、診断士には登録ナンバーがあり、各人に違う番号が割り当てられます。この番号がないと各都道府県の診断士協会には正会員として登録できず、準会員としての登録になります。現在の立場は「宙ぶらりん」の状態で、動くにも動けない状況にあります。会社からは「診断士らしい活動を・・・」と言われるのですが、名刺にも刷り込めない状況なので、そこは理解してもらいたい所なんですけどね。

続きはまた明日・・・。

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