診断士の年齢層

 よっしいです。

 今日は一日非常に暑い日でした。湿度も高かったですし、そろそろ梅雨入りですね。

 最近、いろいろな研究会に参加しておりますが、共通してわかったことがあります。それは「年齢層が高い」ことです。「40歳代のおまえも同じだ!」と言われればそうなのですが、人生の先輩方が多いのは間違いありません。下記は、中小企業診断協会が出しているデータで2016年度のものですが、直近でもあまり変わらないと思います。

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 一番多いのは「50歳代」で29.1%、2位は「60歳代」で25.6%、続いて「40歳代」で22.9%です。この中でも、40歳代と50歳代は独立していないいわゆる「企業内診断士」が多い印象。60歳代以上の方々は、ほとんど独立されている感じです。養成課程に行っていたときも、50歳代から60歳代の方々が多かったです。色々経験を積まれている方がコンサル業をするとクライアント先には説得力が増しますよね。ただ、若い方々にもそれなりの良さがあり、フットワークが軽い、勉強熱心、固定観念にとらわれないなどあると思います。40歳代前半の私は、先輩方をしっかり真似、自分らしさを前面に押し出し、全力でクライアント先に従事したいと考えております。

続きはまた明日・・・。

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